国際有機農業映画祭2008 開催情報



会  場国立オリンピック記念青少年総合センターセンター棟
417号室(4F、300名収容) 416号室(4F、160名収容)
101号室(1F、200名収容)
309号室(3F、160名収容)
期  日2008年11月16日(日)
開催時間9:00〜21:00(8:40開場)
参 加 費 2000円(事前申込)
主  催国際有機農業映画祭実行委員会/東京ピースフィルム倶楽部
後  援有機農業推進議員連盟 学校法人・アジア学院 明治学院大学国際平和研究所
NPO法人日本消費者連盟 (社)フックサリム(韓国・土を生かす会)
協   力NPO法人日本有機農業研究会
協   賛株式会社オルター・トレード・ジャパン 秀明自然農法ネットワーク (株)影山製油所
(財)自然農法国際研究開発センター 労働大学出版センター 全日本農民組合連合会
パルシステム生活協同組合連合会 さくら・市民ネットワーク 地球的課題の実験村
七つ森書館 (有)コモンズ
協賛・賛同のお願い
徒手空拳で始めた国際有機農業映画祭です。映画祭の趣意をご理解いただき、本年も協賛・賛同をお願いいたします。協賛団体のお名前はプログラムおよび映画祭公式ホームページに、賛同いただいた個人の方はプログラムにお名前を記載させていただきます
  協賛(団体):一口1万円
  賛同(個人):一口1千円
    >> 協賛・賛同のお願い [PDF]

 ●チケットについて
会場の都合により、事前のお申し込みによる前売りのみとなります。
当日券はありませんのでご注意ください。
チケットをご希望の方は、10月20日までに下記のFAX、Eメールのいずれかでお問合せください。代金の振込みをもってお申込となり、チケットを郵送します。
9月1日より受付開始します
  チケット受付:種子ネット
    FAX:046-276-1064  E-mail:info@yuki-eiga.com
    ≫ お問い合わせ

 ●特別企画1: 309号室 19:50 〜 21:00
『いのち耕す人々』の上映後、映画の舞台となった山形県高畠町の有機生産者お二人をお招きし、高畠町の有機農業を語っていただきます。あわせて交流会を開催します。そして、首都圏の提携消費者を交えて「提携」とこれからの展開について議論します。

 ●特別企画2: 416号室 13:00 〜 13:30
講演「有機農業こそ食糧危機解決の道! −国連国際会議の結論とその報告−」
講師:田坂興亜氏(元アジア学院校長。有機リン化合物専門家)
 2008年4月に南アフリカで欧米を含む約60カ国の政府、NGOなどによる「開発のための農業技術評価」(IAASTD) が開催されました。その会合では、有機農業こそが21世紀の農業方式であると宣言されました。この会合の議論と結論を田坂興亜さん(元アジア学院校長。有機リン化合物専門家)解説していただきます。

 ●特別企画3: 101号室 9:30 〜 11:30
福岡正信さん追悼プログラム。8月16日、自然農法を提唱し実践された福岡正信さんが95歳亡くなられました。福岡さんをしのび、福岡さんのインドの旅を追ったドキュメンタリー映画「地球で生きるために ― 福岡正信インドへ行く」を上映し、今泉光司監督のお話をお聞きします。

 ●映画祭のフライヤー兼パンフレット
 ダウンロードしてお使いください。
 ※閲覧・印刷にAdobeReaderが必要です。
パンフレット(表面)パンフレット(タイムテーブル)
おもて面(2.3MB)タイムテーブル(1.8MB)
福岡正信さん追悼プログラム
福岡正信さん追悼プログラム(1.75MB)

国際有機農業映画祭2008・上映作品

上映  9:05(4F・417号室)
『フランドン農学校の尾崎さん』 (2006年/日本/73分) >> 予告編
制作:映画製作委員会 協力:大阪府有機農業研究会,YMCAインターナショナル・ハイスクール
フランドン農学校の尾崎さん大阪府冨能郡能勢町で、有機農業を始めて30年。3反歩の農地で生活出来る百姓を理想として実践する尾崎零さんの一年を追ったドキュメント。<命・循環・調和のバランス>をモットーに、野菜を作り消費者に届けながら、自宅のログハウスは手作り、講演もする。宮沢賢治の<フランドン農学校の豚>をモチーフとしたミュージカルを演出し、若者たちと共演する。尾崎零さんのストレスない軽やかな生き方を描く。


上映 10:35 (4F・417号室)
『バイオ燃料 <畑でつくるエネルギー> (2007年/日本/31分)
制作:アジア太平洋資料センター(PARC) 監修:天笠啓祐 構成:鈴木敏明
バイオ燃料「環境にやさしい」燃料として生産が急増するバイオ燃料。原料はトウモロコシやサトウキビ、パーム椰子、菜種など畑でつくられる作物がほとんど。高騰する食料価格、原料生産のために拡がるプランテーション。大量の農薬と遺伝子組み換え技術の導入が環境に与える負荷。バイオ燃料需要が暮らしに与える影響を追い、持続可能な循環型社会を実現するために、「バイオ燃料」とどう付き合っていくのかを考える。


上映 11:25  (4F・417号室)
『遺伝子組み換えNON! 〜フランスからのメッセージ〜[農民編]
(2004年/フランス/28分)
監督:シュザンヌ・クルシ
遺伝子組み換えNON!フランスの有機農業者は、遺伝子組み換え作物と有機農業はあいいれないと訴える。遺伝子組み換え種子を世界中に売りまくる多国籍企業モンサントとたたかうカナダの農民パーシー・シュマイザーさんは「もしも組み換え作物が有機農家の畑に入り込んだらその畑は農家のものではなく、すべてモンサントのものになる」と告発。遺伝子組み換え作物は有機農業だけでなく農民そのものを農業から排除していく実態を伝える。


上映 13:00  (4F・417号室)
『赤貧洗うがごとき』 (2006年/日本/98分)
監督・脚本:池田博穂 企画:田中正造を後世に伝える会
製作:ドキュメンタリー映画「赤貧洗うがごとき」製作委員会
赤貧洗うがごとき真の文明は、山を荒らさず、川を荒らさず、村を破らず、人を殺さざるべし。約80年前、足尾山地を源とし、その恵を受け農業と漁業が盛んであった渡良瀬川は、流されてくる鉱毒で魚は死に絶え農作物は枯れていった。富国強兵の下に田畑山野が鉱毒に滅び、いのちが富のために捨てられる。被害民たちは足尾銅山の鉱業停止を求めて立ち上がった。その中心にあり、運動を指導したのは自らを「下野の百姓なり」と言う田中正造であった。


上映 14:55  (4F・417号室)
『アジアの行動するコミュニティ』 (2008年/日本・ネパール/20分)
英語・日本語吹替・日本語字幕
企画・制作:ALFP2006(アジア・リーダー・フェローシップ・プログラム2006)
監督:鎌田陽司(日本編)、クンダ・デキシット(ネパール編)
助成:国際交流基金
アジアの行動するコミュニティ地域の再生や活性化に取り組むアジアの草の根の新たな潮流を紹介するドキュメンタリー。有機農業とバイオガス・プラントで、地域内資源循環と豊かな地域コミュニティを作る埼玉県小川町の運動。野菜の価格や健康情報など地域住民に本当に必要な情報を伝えるコミュニティラジオを農山村のコミュニティが活用するネパール。2つの事例が、地域コミュニティの再生に示唆を与える。


上映 15:30  (4F・417号室)
『ヒト・ウシ・地球 − バイオダイナミック農法の世界 − (2006年/ニュージーランド/58分)
監督:バーバラ/トーマス・バースティン 制作:Cloud South Films   >> 予告編
ヒト・ウシ・地球近代の工業的農業が地球を壊している。砂漠化、地下水の枯渇、農薬・化学肥料による化学物質汚染が食品、海洋生態系、土壌に水、大気へと広がる。地球の生態系が今悲鳴を上げている。人間の欲望は収まるところを知らず、地球の能力をはるかに超えている。多国籍企業と遺伝子組み換え農業に蹂躙されるインド農民をバイオダイナミック農法で救う一老人の決意と行動、そして変わりゆくインド農民の姿を描く。


上映 9:05  (4F・416号室)
『この大地に生きている −三里塚東峰地区の人々− (2003年/日本/38分)
監督:楠山忠之 撮影/編集:長倉徳生 制作:アジアディスパッチ
この大地に生きている成田・三里塚に国際空港を作ると政府が一方的に宣言し、土地収用を始めて42年。空港敷地内とされる東峰集落には住民がくらし、農業を営み、鶏舎、堆肥場、農産加工工場が存在する。その頭上40メートルを毎日100便を超えるジェット旅客機が離発着する。農地を守る農民の闘いはいまも続く。ジェット機の轟音と平和な農の世界。映画は農の営みが作り出す美しい風景を淡々と映し出しながら、そこに生きる人々の思いを伝える。


上映 10:05  (4F・416号室)
『オリーブの木がある限り』 (2007年/フランス/ 24分)   >> >予告編
映像・監督:イヴ・デュシュマン 制作:Solarium A.S.B.L
オリーブの木がある限りイスラエルの占領下、壁と経済封鎖に生活は苦しさを増している。そんな中でも、パレスチナの農民はオリーブの木に「ここに生きている」という自らの存在を託し、一家総出の収穫作業に汗を流す。農民の営為を追いながら、その農民と協働するNGO「パレスチナ農業復興委員会(PARC)」の活動を紹介する。有機オリーブの搾油工場を作り、国境を越えフランス、日本の市民とフェアトレードでつながる。このオリーブオイルは、日本にも届けられている。
パレスチナ・オリーブ生産者挨拶
3人のパレスチナのオリーブ生産者が来日します。パレスチナの今とオリーブオイルについて語っていただきます。


上映 11:15  (4F・416号室)
『健康な土 ― 過剰施肥のもたらすもの ― (2001年/韓国/46分)
制作:KBS 演出:バク・ジョンヨン
健康な土土が病んでいる。農業の近代化は化学肥料の過剰使用をもたらし、その被害はいろいろなところに現れている。土の栄養過多に耐えられず枯れるバラや倒れる稲、病気が蔓延したトウガラシや腐る根。塩類の集積で固まる土壌。機能を果たせない微生物。この現状を乗り越えるため、また土の本来の機能を回復するため、農民たちによる取組みがいろんなところに見ることができる。「健康な土」づくりに取り組む韓国の農民を追う。


上映 13:45  (4F・416号室)
『土の世界から』 (1992年/日本/32分)
企画:自然農法国際研究開発センター 制作:MOAプロダクション、桜映画社
監修:善本知孝(東京大学名誉教授)
指導:木嶋利男(栃木県農業試験場)藤原俊六郎(神奈川県園芸試験場)有江力(理化学研究所)
土の世界から地球上での有機物の生産者たちである植物を養い、生命の源というべき食べ物の生産の基礎となっている土。土の持つ豊かさを、森の土の成り立ちから見ていく。大地に落ちた落葉は、土の中の小動物や微生物によって分解され土に帰る。有機物に富んだ土は、柔らかく隙間のある構造になっている。土の中の世界を電子顕微鏡や微速度撮影を駆使したミクロ映像によって明らかにしていく。


上映 18:00  (3F・309号室)
『いのち耕す人々』 (2006年/日本/100分)
企画・製作:桜映画社 製作:村山英世 監督・脚本:原村政樹  >> 予告編
いのち耕す人々1973年、山形県高畠町の農業青年38名が近代化農業の矛盾を問い「高畠町有機農業研究会」を設立、有機農業に取り組んだ。昔の重労働に戻るような有機農業は、周囲からも家族からも理解されず、変わり者扱いされる。農薬の空中散布をめぐり、苦境に立たされ次第に地域から孤立していく彼らを支えたのが、「顔の見える関係」で結ばれた都市の消費者との交流であった。
有機生産者を囲んで『いのち耕す人々』を上映後、高畠町の有機生産者をお招きして交流会を開催します。


上映 9:30  (1F・101号室)
『地球で生きるために ― 福岡正信インドへ行く (1997年/日本/59分)
監督:今泉光司
地球で生きるために1997年に福岡正信さんがインド訪問を追ったドキュメンタリー。米麦連続不耕起直播と粘土団子を解り易く解説する。

国際有機農業映画祭−晴海バージョン


終了しました。多くの皆様のご来場、ありがとうございました。

オーガニックフェスタと同時開催 2008年4月12日
国際有機農業映画祭−晴海バージョン

 東京・晴海のオーガニックフェスタの関連イベントとして“国際有機農業映画祭−晴海バージョン”が開催されます。昨年11月の国際有機農業映画祭2007での上映作品に『いのち耕す人びと』を加えた秀作ドキュメンタリー6本を上映します。


国際有機農業映画祭2007 開催にあたって

 環境汚染、健康被害、土壌劣化、水汚染、家族農の減少、遠距離輸送、食糧システムの寡占化などをもたらしてきた近代農業のあり方を転換させる試みが世界各国で確かな広がりを見せています。
 FAO(国連食料農業機構)が2007年5月、ローマで開催した「International Conference on Organic Agriculture and Food Security」の報告書では、現代の食料生産システムが抱える矛盾に対して、有機農業の有効性を指摘して注目されています。
 地域農業が守られ、安全な栄養価のある食べ物が供給され、近くで手に入れることができ、多様性による安定性があり、きれいな水や良質の土壌を生み、こうした食べ物の利用により適切な栄養の確保ができ、人々の健康へつながることなど。
 日本では昨年末、有機農業推進法が成立し、国の政策として位置づけられるという画期的時代を迎えています。しかし、まだまだ有機農業への誤解、認知度の低さがあるのが現実です。日本においては有機農産物の流通に占める割合は慣行野菜の1%以下と言われています。
 有機農業をさらに推進拡大させるための一助として、私どもは有機農業に関心を寄せるさまざまなジャンルの方からなる実行委員会を立ち上げ、有機農業の世界に関係する優れたドキュメンタリー作品を一挙に上映する映画祭を企画しました。

主催:国際有機農業映画祭実行委員会 
代表 大野和興 

国際有機農業映画祭2007 開催情報

   多数の皆様のご来場ありがとうございました。


会   場明治大学リバティタワー
第1会場:1021教室(2F、260名収容) 第2会場:1087教室(8F、60名収容)
期   日2007年11月24日(土)
開催時間9:30〜20:30(9:10開場)
入 場 料前売2000円 当日2500円(学生は前売・当日ともに2000円)
主   催国際有機農業映画祭実行委員会 ≫ お問い合わせ
後   援有機農業推進議員連盟 キューバ大使館 学校法人・アジア学院
明治学院大学国際平和研究所 反農薬東京グループ
協   賛株式会社オルター・トレード・ジャパン/日本ネグロスキャンペーン委員会 日本有機農業研究会
秀明自然農法ネットワーク 恒志会 ネットワーク農縁・東京 市民セクター政策機構
日本国際ボランティアセンター ポケットファームどきどき アジア農民交流センター
地球的課題の実験村 (株)ななくさの郷 松田マヨネーズ 全日本農民組合連合会
POFA関東 全国有機農業団体協議会 日刊ベリタ 日本消費者連盟 (社)農山漁村文化協会
大地を守る会 聖コロンバン会 生活クラブ生活協同組合さいたま 市民ネットワーク千葉県
パルシステム生活協同組合連合会 生活クラブ生活協同組合連合会 三芳村生産グループ
生活クラブ生活協同組合神奈川 ゆうきネット宅配 (株)日本農業新聞 さくら・市民ネットワーク
社団法人家の光協会 IFOAM JAPAN (有)コモンズ 明石書店

 ●映画祭のフライヤー兼パンフレット
 ダウンロードしてお使いください。
 ※閲覧・印刷にAdobeReaderが必要です。
パンフレット(表面)パンフレット(タイムテーブル)
おもて面(570KB)タイムテーブル(2.27MB)



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