国際有機農業映画祭2009開催にあたって

国際有機農業映画祭2009イメージ みなさまのご支援に支えられ、国際有機農業映画祭は本年、第3回を迎えることができました。おかげをもちまして2007年、2008年と行った映画祭はとても好評で、世代を超えて多くの方々に見ていただくことができました。
 私ども実行委員会でも、経験を重ねるごとに、有機農業が持つ深さと広さを発見し、圧倒される思いでいます。有機農業とは、単なる農業のやり方とか農法という枠組みを超えて、自然をどう捉えるか、森や水や土やそれらの中に存在する多様な種とどう向き合うか、といった、この世界を丸ごと捉える営みであり概念なのだという思いを深くしています。
 本年の第3回映画祭は、有機農業が持つこうした幅広さと奥深さを映画祭全体で表現したいと考え、プログラムを組んでみました。この20年、世界はすべてを市場に投げ込んで勝ち負けを競い合うという単純かつ冷酷極まりない価値観とシステムの下で、破壊され分断されてきました。そんな世界の状況に向き合いながら、自然と人とが織り成す関係のあり方を組み直し、その上に人と人とが本来持っているはずの関係性を再発見し、もやい直す。有機農業がもつそんな可能性を上映作品の中に見出していただければ、映画祭を企画したものとしてとてもうれしいことです。
 また、今回は見るだけでなく多くの方に映像作りの面でも参加する機会を持っていただこうと、自然や農や食をテーマとする3分間手作りビデオを募集し、上映する企画を実現しました。応募をお待ちします。
  映画祭、ぜひのぞいてください。そして感じ、楽しんでください。

 2009年8月
 国際有機農業映画祭実行委員会代表 大野和興



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  • 2009/11/25 1:27 PM
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